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【差額2,000円以上!】一人暮らしのオール電化で節約する方法!

2022年6月14日

一人暮らしのオール電化での電気代の節約方法

ペンタ

健康を何より大事だと考えている30代。
不健康な生活で病気になったことをきっかけに、食事や栄養、運動の大切さに気づいて90キロ→70キロのダイエットに成功!
健康的な生活を提案中!

ペンタ
一人暮らしのでオール電化なんだけど節約する方法ってないかな?

そんなお悩みにお答えします。

 

オール電化でも節約できちゃいます!実際僕は電気代が2,000円変わりました。こちらをご覧ください。

オール電化でも節約できちゃいます。

 

毎月2,000円変わるのはかなり大きいと思いませんか!

 

しかもめちゃくちゃ簡単な方法で節約しているのでかなりおすすめできる方法です。

 

今回は一人暮らしのオール電化でも簡単に節約できる方法でまとめますのでぜひ参考にしてみてください!

 

一人暮らしのオール電化で電気代を節約するには?

オール電化で節約

まず今の電気代のなにが高いのか・どの時間帯が高いのかを知ることが大切です。僕の場合夜の時間帯が半端なく高かったです。

 

ナイトタイムという時間帯が4月5月ともにスバ抜けて高いことがわかります。逆に日中や夕方はほとんど変わらないですね。

 

僕の場合、つまりナイトタイム(関西電力でいうと23時〜朝7時まで)がスバ抜けて高いことになりますね。

 

ここで何の電気代がかかっているかを考えました。僕は25時半には寝るのでほとんどナイトタイムは使ってないハズ……。

 

ひとつだけ思い当たるものがありました。お風呂の湯沸かしです。オール電化だと湯沸かしも電気で行っていて電気代が安い深夜時間帯に一気に沸かすシステムが多いです。

 

僕の場合はここでお風呂の湯沸かしが料金がかかっていることがわかりました。

 

こんな感じで過去の電気代を振り返ってみて、どの時間帯が高いかを見直してみてください。それだけで何が原因で電気代が高いかがわかりますよ!

 

一人暮らしのオール電化で電気代節約する具体的な方法

オール電化の節約方法

さて、これで何が原因で電気代が高いかがわかったと思います。多くの人の場合はお風呂の湯沸かしだと思います。

 

ペンタ
実はこれ2〜3日にあることをするだけで電気代が大幅に節約できます!

 

そのあることとはお風呂の湯沸かし設定を2〜3日ごとに設定するだけ。すごく単純なことなんですが絶大な効果を発揮します!

 

2022年4月に電気代が高いなと思い、過去の料金を振り返って湯沸かしが原因だと思ってから5月に実験的に湯沸かしを2〜3日おきに変えてみました。

 

その結果2,000円以上の節約に繫がっています。

 

オール電化のお湯沸かしってめちゃくちゃ電力を使うんですよ。そのため、電気代が安い深夜時間に設定されているんですね。

 

ペンタ
ただそれでも毎日湯沸かしするとめちゃくちゃ高いです。

なので湯沸かしの設定を2〜3日ごとに変えるとめちゃくちゃ節約になるんですよ!

 

ただご自宅の湯沸かし器の容量の都合があると思います。容量が少ない湯沸かし器なら1~2日くらいにしてみるといいかもしれません。

 

湯沸かしの設定を長くすればするほど節約効果はありますが、思いがけず使いすぎて温水が使えない!なんてことにもなりかねませんので、初めは1~2日、使う量が読めてきたら2〜3日と伸ばしてみてください。

 

ちなみに湯船に浸かる人はこの節約方法は恐らく難しいです。お湯沸かし器の容量次第ですが一人暮らしなら多くても200Lくらいの湯沸かし器だと思います。湯船に貯めようと思ったら100〜140Lは使うはずなので毎日湯沸かししないと足りませんので…。

 

基本的にシャワーのみの人向けとなりますが、それでも絶大な節約効果がありますのでぜひ試して見てください!

 

一人暮らしのオール電化で電気代節約グッズ

一人暮らしのオール電化の節電グッズ

ここまではボタンひとつで月2,000円以上節約できたお湯沸かし対策をお伝えしましたが、ここからは細かい節約についてです、

 

細かな節約ですがチリツモなのでぜひやってみてください。

 

ペンタ
簡単なことで少しずつ節約できますから少しずつ試していきましょう!

 

ちなみにこちらで夏と冬の節電グッズを紹介してます。冬なんて一度も暖房つけなくてもよかったくらいお世話になりました。

【エアコン使わず】クーラーなしで涼しくなる神グッズ【電気代節約】

【防寒グッズ】家・外で使える暖かくなる・寒さ対策の神グッズ

 

一人暮らしの電気代を節約するグッズ・スマートプラグ

スマートプラグはスマホアプリや音声コントロールで電源を一括操作できるIoT商品です。ようは待機電力を簡単になくすことができるってことです。

 

いちいちコンセントを抜いたりまた挿したりするのはめちゃくちゃめんどくさいですが、スマートプラグがあればスマホですぐにオンオフができます。

 

スマートプラグがあればこんなことができます。

  • 外出先から電源オンオフ
  • 決まった時間に電源オンオフ
  • 家に近づいたら電源オン

などなどいろんなパターンで電源オンオフができます。

 

「クーラー消したっけ…!?」「電源消したっけ…!?」なんて時にも使えますし、逆に「家に帰る頃には涼しくなるようにしとこ!」とかにも使えます。

 

節約面では簡単に待機電力を削れるのが優秀なところです。普通なら待機電力をなくそうとするとコンセントをいちいち抜かないといけませんが、スマートプラグならスマホや音声コントロールで一発です。

 

「そのためにわざわざスマートプラグを買うのはなぁ……」という人はふるさと納税でもスマートプラグがあります。特にほしい物がない人はふるさと納税の返礼品としてもらうのもおすすめですよ。

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あとスマートプラグで地味に便利なのがWiFiルーターやPC、ゲーム機などの光る電化製品の大元を一括で電源オフにできるので寝るときに眩しくないのがいいですね。

 

朝起きるときに電源オンにすればいいだけなのでスマートプラグ、おすすめです!

 

一人暮らしの電気代を節約するグッズ・冷気カーテン

冷蔵庫の中に貼るだけで節電になる冷気シート。

 

冷蔵庫を開けることで冷気が逃げて冷蔵庫内の温度が上がるとまた冷やそうと冷蔵庫が頑張り電気代が上がります。冷気カーテンがあれば冷気を逃がしにくくなるのでその分節電になるわけですね。

 

冷蔵庫は季節問わず使うものなので節電効果が年中感じられるのでなかなかおすすめですよ。

 

ペンタ
子供の時、夏の暑い日に用もないのに冷蔵庫を開けて涼んで怒られたのもいい思い出です…。母からしたら電気代かかるし食材痛むしで最悪でしょうからね(笑)

 

ただ冷気カーテンがあればそんなことで怒られる心配がなくなるということですね!(笑)貼るだけで節電になるので簡単だし効果を感じやすいのでおすすめです。

 

一人暮らしのオール電化の電気代を節約する方法まとめ

まとめ

今回はオール電化での節約方法をまとめました。

  • 電気会社のサイトで高い時間帯を把握する
  • 何を使っているか思い返して対策する
  • 大体の場合はお湯沸かしが高い
  • 湯沸かしを2〜3日におきにする
  • スマートプラグなどの節電グッズを使う

これだけで電気代が月に2,000円は変わります、マジで!

 

毎日お湯張りをする人には難しい節電方法ですが、一人暮らしならシャワーだけの人が多いはずなのでかなり効果的な節約方法ですよ!

 

ペンタ
家の設備によって湯沸かし機能の使い方が違いますが、備え付けの説明書をよく読んで試してみてください!

 

絶対に効果出ますので!

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ペンタ

健康を何より大事だと考えている30代。
不健康な生活で病気になったことをきっかけに、食事や栄養、運動の大切さに気づいて90キロ→70キロのダイエットに成功!
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