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【一人暮らし】お風呂はためる?メリットデメリットについて

2023年3月30日

一人暮らしでお風呂はためる?

ペンタ

健康を何より大事だと考えている30代。
不健康な生活で病気になったことをきっかけに、食事や栄養、運動の大切さに気づいて90キロ→70キロのダイエットに成功!
健康的な生活を提案中!

「お風呂って溜めたほうがいい?」

「お金のこととかを考えるとどうなの?」

 

一人暮らしだとお風呂を溜めるかどうか、迷う人もいることでしょう。

このページでは、一人暮らしでお風呂をためるかどうか、節約や楽しみ方についてまとめていきます

 

ちなみに僕の家はオール電化なので、その節約方法を紹介していきます。

 

一人暮らしでお風呂をためる?節約するなら、ためないのがいい

 

とあるアンケート調査では、湯船に浸かるのは約3割だそうです。

意外に多いように感じます。僕は気が向いたときだけ、湯船に浸かるようにしています。

 

オール電化でも節約できちゃいます。

 

オール電化の人であれば、お風呂をためる回数を少なくすれば電気代が安くなります

上の画像ではお風呂のためる回数を少なくして、お湯を沸かす頻度を少なくしました。

 

ペンタ

お風呂をためる=お湯をたくさん使うことになり、沸かす頻度が高くなるのです。

 

オール電化の人ならかかる光熱費は、電気代と水道代ですよね。

水道代は住んでいる地域によりますが、1,000リットル単位の使用でも数十円しか変わりません。ですが、電気代は使えば使うほど高くなっています。特に夏と冬は顕著ですよね。

 

シンプルな話ですが、お湯を使えば使うほど電気代が上がるので、節約したい人はお風呂をためる頻度を下げることをおすすめします。

ですが、健康面を考えるとお風呂をためるのはおすすめなんですよね…。

 

僕はシャワーだけなら2~3日毎にお湯を沸かす・お風呂をためるなら1~2日毎にお湯を沸かしています。

冬にお湯を沸かす期間を長くすると、お湯が冷めやすいので注意が必要です。

 

お風呂をためることのメリットデメリット

メリットデメリット

 

ここからは、お風呂をためるメリットデメリットをまとめていきます。

お風呂をためるデメリット

  • よりお金がかかる
  • お風呂掃除がめんどくさい

お風呂をためるメリット

  • 健康効果がある
  • リラックス効果がある

 

さっそく、まとめていきます。また、お風呂を楽しめるグッズも紹介していきます。

お風呂を楽しめるグッズがあれば、メリットデメリット関係なくお風呂をためる機会が増えていきます。

 

ペンタ

お風呂に浸かるのはシンプルに楽しいです!スマホを持ち込んで、ゆっくり自分の時間を楽しめますよ!

 

お風呂をためるデメリット

まずはお風呂をためることのデメリットです。

  • よりお金がかかる
  • お風呂掃除がめんどくさい

 

よりお金がかかる

先ほどまとめたように、お風呂をためる=よりお金がかかります。

オール電化なら電気代が、ガスならガス代がかかるわけですね。

 

また水もたくさん使うので、少なからず水道代も上がっていきます。

光熱費を抑えたい人は、お風呂をためないほうがいいですね。

 

お風呂掃除がめんどくさい

お風呂に浸かるためには、お風呂掃除が必須ですよね。

ですが、毎日毎日スポンジでゴシゴシと湯船を洗うのはとてもめんどくさいです。

 

 

こすらずお風呂掃除できるグッズがあれば、こういった手間は省けますので1つあれば便利ですよ。

 

 

お風呂をためるメリット

次にお風呂をためるメリットです。

体を綺麗にする以外にもメリットがありますので、紹介していきます。

 

健康効果がある

お風呂には、様々な健康効果があります。

 

例えば、血行促進効果

お風呂に入ることで、血管が拡張して血流が良くなります。また、湯船に浸かることで、身体が温まり代謝が上がるため、血行を促進することができます。

良好な血行は、免疫力を高め、健康的な肌を保つためにも重要です。しかも、ダイエット的にも効果がありますよ!

 

次に、睡眠の質を改善する効果があります

お風呂に入ることで、身体がリラックスし心身ともに疲れが癒やされます。

また、副交感神経を優位にし、脳の興奮を落ちつけリラックスすることで、寝つきがよくなります。

 

 

リラックス効果がある

そして、お風呂にはリラックス効果もあります

 

例えば、浮力作用です。水の浮力が体を重力から解放されるため、筋肉や関節の緊張が緩みます。

 

また、緊張を緩和する効果もあります。

お風呂に入ることで身体が温まり、緊張が緩和されると言われています。湯船に浸かることで、筋肉がほぐれて血流が良くなるため、緊張を緩和することができます。

 

また、ストレスを軽減する効果もあります。

お風呂に入ることで身体がリラックスし、ストレスを軽減する効果があります。特に、バブルバスやアロマオイルなどを使って入浴すると、リラックス効果が高まります。

 

一人暮らしのお風呂の楽しみ方・おすすめグッズ

お風呂を楽しめるグッズ

 

節約する意味ではお風呂はためない方がいいですが、健康や美容のことを考えると絶対にお風呂をためるほうがいいです。

なので、ここからは節約する以上にお風呂を楽しめるグッズを紹介していきます。

 

お風呂を楽しめるグッズがあれば、節約<お風呂に入るメリット+お風呂の楽しさとなること間違いなしです!

 

バスソルト・入浴剤

入浴剤でアレンジできる

 

 

バスソルトの効果はこちらです。

  • リラックス効果
  • 肌の保湿効果
  • 血行促進効果
  • 疲れた足のむくみを解消する効果

 

また、発汗作用もあるので結構汗をかきます。

お風呂でたくさん汗をかくと、さっぱりして気持ちいいので結構おすすめです。

 

ただ、汗をかきすぎると脱水症状になるので、飲み水を持ち込んでお風呂に浸かるのがおすすめです。

 

 

続いて、入浴剤です。入浴剤にもいろんな効果があります。疲労回復、肩こり、腰痛、冷え性など、現代人の慢性的な悩みに対して効果があります

 

また、様々な香りがついているため、香りのリラックス効果も期待できます。

檜の香り、ゆずの香り、ラベンダーの香りなど、たくさんの香りがあるので、あなたに合った香りを楽しむことができます。

 

防水ケース

 

お風呂で長く浸かろうと思うと、スマホがある方いいですよね。僕は防水ケースにスマホを入れて、長風呂を楽しんでいます。

こういった専用ケースがあれば、大事なスマホをお風呂でも使えます

 

電子書籍を読んだり、動画を見たり、調べ物をしたりなど、お風呂でリラックスしながら楽しめます。

 

万が一滑って落としても、しっかり防水してくれますので安心です!ちなみにストラップ付なので、お風呂以外にもプールや海でも利用できます。

 

 

タブレットで動画を楽しむ人は、大きいケースもあるといいですね。iPadや通常のandroidタブレットなら、すっぽり入りますよ。

 

 

タブレットやスマホを安定させてたい人は、壁に立てかけられるマグネットも便利です。分離できるので、これ1つでスマホでもタブレットでも対応できます。

 

バスピロー

 

お風呂でリラックスするなら、バスピローもおすすめです。

特にスマホやタブレットで、動画を見ながらお風呂に浸かるなら超おすすめです。

 

お風呂の浴槽はどうしても硬くてリラックスできませんが、柔らかい素材が頭や肩をしっかりカバーしてくれるので、ゆっくりリラックスできますよ。

 

バスタブでマッサージ

 

裏面に吸盤を備えており、バスタブにくっつけるマッサージグッズ。

 

立ち仕事や歩き仕事など、足に疲労がたまりやすい方におすすめのお風呂グッズです。

ソフトタイプは適度な柔らかさがあるので、痛いツボ押しが苦手な方にもぴったり。また、吸盤と本体が分解できるため、本体のみを外してほかの部位にも当てられます。

 

バスタブトレー

 

半身浴の快適さをUPさせる、多機能バスタブトレーです。

天然の竹素材でできているため、ほのかな香りを感じながら優雅なリラックスタイムを楽しめます

 

グラスホルダーからタブレット・スマホスタンド、小物スペースまで揃った充実した機能性で、お風呂に浸かりながらなんにでも手が届きます。

伸縮式なので、浴槽の大きさに合わせてぴったり設置できます。

 

お風呂でサウナ

 

サウナに行こうと思うとなかなかめんどくさいですが、これがあれば家で疑似サウナが楽しめます。

お風呂に入りながら開くだけで、簡単にサウナが楽しめるなんて夢のよう!

 

実にシンプルなアイデア商品だと思います。

湯船がめちゃくちゃ広いならお湯をためて蓋をすればいいですが、そんな家はなかなかありませんからね。

 

国産檜の香り玉

 

檜の香りを楽しみながら、マッサージ玉にもなる香り玉です。

香りが薄くなってきたら、紙やすりやサンドペーパーを使って磨くと香りが復活します。

 

入浴剤はコスパが悪いと思う人は、この香り玉を末永く使ってください。檜の優しい香りを長く長く楽しめます。

 

一人暮らしでお風呂はためる?まとめ

まとめ

 

今回は、一人暮らしでお風呂はためるかどうか、メリットデメリットをまとめました。

簡単におさらいです。

  • 毎日お風呂をためる人は少数派
  • 節約するならシャワーがいい
  • 健康を考えるとお風呂ためる方がいい
  • いろんなグッズがあればお風呂を楽しめる

 

節約だけならシャワーでいいと思います。

ですが、一人暮らしだと自分の健康管理をできるのは自分だけです。お風呂を楽しめるグッズとともに、お風呂に浸かって体を健康にしていきましょう!

 

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ペンタ

健康を何より大事だと考えている30代。
不健康な生活で病気になったことをきっかけに、食事や栄養、運動の大切さに気づいて90キロ→70キロのダイエットに成功!
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