「牛乳が飲みきれない…」
「どうしても賞味期限切れになっちゃう…」
ついつい買ってしまう牛乳ですが、一人暮らしだと使いきれずに賞味期限が切れてしまうことありますよね。
このページでは、一人暮らしでも牛乳を消費しきる方法をまとめていきます。
食パンにも合う・ドリンクの割材としても使えると、何かと使える牛乳ですが、なぜか賞味期限が切れてしまいます。
いろんなことに使えるけどなぜか賞味期限が切れる牛乳、その使い方を紹介していきます。
誰でも簡単に消費できる方法をまとめてますので、参考にしてください。
ついつい買ってしまう牛乳をどうにか消費してしまいましょう!
一人暮らしで牛乳を消費するには?
まず「なんで余ってしまうのか」を考えてみましょう。
僕の場合、なんとなく飲みたい・なんか料理に使うかもと買ってしまい、余らせてしまうことがありました。
買う時は「飲むかも!」と思って買っても、飲まないことがあるんですよね…。
このページでは、牛乳を消費する方法を紹介するので参考にしてください。
牛乳をデザート感覚で食べられるような感じにしていきます。
牛乳を大量消費・まずは飲む
基本中の基本、「飲む」です。
それで解決したら検索してないわ!とツッコミが来そうですが、もちろん一味加えます。
僕の場合、砂糖を足して甘くして飲んでました。
優しい甘さになってデザート感覚のような、ジュース感覚のようで飲みやすくなります。
エリストールは、天然の甘味料・砂糖の70%~80%の甘さ・カロリーゼロの甘味料で、血糖値にも影響を与えないので、砂糖よりもよっぽど体に優しい甘味料なんですね。
牛乳をそのまま飲むだけだと、なんだか気が進まない人もいると思います。
僕もそうですし。そんな人は少し甘味を足すだけで飲みやすくなるので、ぜひ試してみてください。
甘味を足して飲む!一番シンプルな消費方法です!
エリストールをAmazonで買うと1kgと4kgがあるんですが、4kgで買うと同分量で比べた時に1,000円くらい安くなるのでまとめて買うのがおすすめです。
余談:ラカントとエリストール
「カロリーゼロの天然甘味料ならラカントはどうなの?」と考えている人もいるかも?と思ったので、軽く違いだけまとめておきます。
ラカントとエリストールまとめ
- ラカントとエリストールの原材料は一緒
- エリストールにラカンカエキスを加えたものがラカント
- エリストールは砂糖より甘さ控えめ(70%~80%ほど)
- ラカントは砂糖と同程度の甘さ
- ラカントはバカ高い
ラカントとエリストールの原材料は一緒で、少し手を加えて甘くしたものがラカントです。
ラカントは砂糖と同程度の甘さなので、お菓子作りなど正確な分量が大切な料理におすすめです(エリストールだと重量換算がめんどくさいため)。
そして、ラカントはバカ高いです。
エリストールは4kgで3,500円ほどでしたが、ラカントは0.8kgで2,500円ほどで1kg換算するとエリストールは875円、ラカントは3100円ほどと約4倍の値段です。
強い甘味をしっかり感じたいならラカントですが、普通に甘味を感じたいだけならエリストールで十分だと思います。
コーヒーと混ぜて飲む
甘いのが苦手な人は少しビターに味わうのがおすすめで、相性抜群なコーヒーと混ぜて飲むと一味違った美味しさを楽しめます。
コーヒーで飲む場合無糖系がおすすめで、その方がビターに飲めますし余計な添加物などが入っていないので体にはいいんです。
僕は昔、あるブランドの甘さ控えめコーヒーを飲んでいたんですが、甘味料「アセスルファムK」が入っていたんですね。
その時は気にしていませんでしたが、健康に気を遣うようになってから調べたら中々ヤバそうだったので飲むのをやめました。
人工甘味料を否定するつもりはありませんが、知らず知らずのうちに摂っているのは怖いですからね。
つまり、無糖系のコーヒーと牛乳を合わせると、ビターで飲みやすくなるってことです。
甘いのが好きな人は、エリストールも一緒に入れてみてください。
あんこと混ぜて食べる
あんこと牛乳を混ぜて食べるだけ、簡単デザートです。
あんこの甘さが牛乳で優しくなるので、食べやすいんですよね…!一時期こればっかり食べてました。
一瞬で作れるので、手間いらずで甘くておいしいから最高です。
牛乳でデザートを作ろうとして結局作らなかった人は試してみてください。牛乳はあんこと混ぜるだけで最強です。
一手間加えてあんこ牛乳ゼリーに
牛乳を沸騰直前まで温めて、ゼラチンを加えて混ぜて、最後にあんこを入れて、容器に入れて冷やすだけ。
冷えて固まるとあんこ牛乳ゼリーになります。
僕はまとめて食べちゃう人ですが、小分けにして少しずつ食べるのもいいですね。
ちなみにあんこは、粒あんがおすすめです。
理由は粒あんの方が抗酸化作用があるポリフェノールが多いからです(皮の部分に栄養が含まれているため)。こしあんは鉄分が多い・カロリーが低いらしいです。
僕はこしあんの方が好きですが、若く保ちたいということで粒あんを選んでいます。
料理に使う
次は料理に使って見ましょう。代表的なのがクリームシチューとかグラタンとかでしょうか。
一度の料理で作り置きすれば大量に消費できるので、一気に使いたい時におすすめ。
ただ、個人的にはあまりおすすめしたくなくて、クリームシチューを作った時に鍋が牛乳や油のせいなのか、鍋がギトギトすぎて洗うのがすっごいめんどくさかったです。
牛乳と混ぜるだけシリーズを使う
例えばフルーチェ。混ぜるだけでプルンプルンのデザートが簡単に作れます。
いろんなフレーバーがあるので、気分に合わせて楽しめます。
瓶いっぱいに詰まった苺がすごく美味しそうな苺ミルクの素。
久世福商店だからお高めだけど、ちょっと贅沢したい時におすすめ。
健康を考えると一番おすすめなプロテイン。
いろんなフレーバーがあって、楽しめるしお腹も膨れるからダイエットしてる人にもおすすめしたい。
合わせて読みたい!
おいしいプロテインを紹介しています。
牛乳の賞味期限・いつまで持つか
牛乳を消費したいと思う基準は、賞味期限が近付いているからだと思うんですが、条件によって「いつまでに消費した方がいいか」が変わります。
- 未開封なら賞味期限~数日はいける
- 開封したら、開封後2日~3日
一応未開封であれば、賞味期限が過ぎても数日は大丈夫だと言われています。
ただ、牛乳は傷みやすいイメージがあるので、僕は飲まないようにしています。
また、賞味期限が残っていても開封済みであれば、できるだけ早めに消費するのがおすすめです。
開封することで、細菌が入ってしまい傷みやすくなるためです。
「賞味期限までは大丈夫!」と安心しない方がいいかもしれませんね、できるだけ早めに消費してしまいましょう。
参考:牛乳は賞味期限が切れても飲める?見分けるポイントやおすすめレシピを紹介!
一人暮らしで牛乳を消費してどうにかするまとめ
今回は、一人暮らしで牛乳をどうにか消費する方法をまとめました。
牛乳を消費する方法
- 甘味を足して飲む
- コーヒーと混ぜて飲む
- あんこと混ぜて食べる
- 料理に使う
- 混ぜるだけ商品を上手く利用する
料理が得意な人だと上手く使いきれるんでしょうけど、一人暮らしで料理ができない・上手くできない人向けに簡単に誰でもできる方法でまとめました。
基本的に牛乳に一手間加えるだけなので、簡単に消費できると思います。