節約したいけど、しっかり栄養も摂りたい!と考えている人は多いです。
でも、「健康のために栄養は摂りたい!けどお金は節約したい」、この思いって両立しないんですよね。
今回は節約しつつ栄養を摂れるお昼ごはんを紹介していきます。
僕は一人暮らしをしていて、1ヶ月の食費は20,000円〜30,000円ほど。
節約しているのに、一人暮らしをしてからは病気になったことはありません!
しかも、90キロから70キロまでダイエットに成功していますので、しっかり栄養を摂りつつ節約できていると自負しています。
手軽なのに節約できるコスパのいいお昼ごはんを紹介していきます!
節約と栄養の両立をさせるコスパ昼食
基本的に外食では節約と栄養の両立は難しいので、それ以外の方法を紹介していきます。
まずはサラリーマンの昼食の平均金額は、およそ600円ほどとなっています。
男性 | 585円 |
女性 | 583円 |
参照:「2020 年サラリーマンのお小遣い調査」結果について
こう見るとそんなには使っていないイメージですが、これ以上使っている人もいるんじゃないでしょうか。
僕がマクドとかを食べているときは、バーガー2つとサイドメニューを頼んで1,000円くらいは普通に使ってましたね。
まず今回は、節約目線から400円以下、栄養はしっかり摂る目線で紹介していきます。
節約と栄養の両立でコスパ昼食ならまずは弁当
節約と栄養の両立といったら、まずは自炊でお弁当を作ること。
こちら僕の創作料理で名前はありませんが、あえて言うなら鶏胸肉のトマト煮込みです。
鶏胸肉・ブロッコリー・トマト・玉ねぎ・エリンギを入れて煮込むんですが、大体1,000円くらいの費用で6食分ほどになります。
趣味が筋トレなので、筋肉食材の鶏胸肉とブロッコリーをメインにして、抗酸化作用が期待できるトマトや食物繊維が豊富なエリンギなどを合わせた創作料理です。
これをあなたが自分に合わせた栄養メニューを作ってもいいですし、YouTubeとかを真似してもいいと思います。
自炊は節約できる・自分に合わせて栄養が摂れる最強の方法です。
ただ弱点があります。
- 手間がかかる
- 栄養量がわからない
- 味に飽きる
手間がかかる
買い出し→料理→洗い物をしようと思うと、1時間から2時間くらいはかかります。
栄養量がわからない
また、自分で栄養は選んで摂れるものの、1日の摂取必要量が摂れているかわからないですよね。
タンパク質とかはざっくりわかっても、ビタミンミネラルなどが全然わかりません……。
味に飽きる
そして、自炊のレパートリーがないと味に飽きます。
僕は同じものを毎日食べられる人なので苦になりませんが、人によっては毎日同じものは食べたくない・飽きるという人もいますよね。
自炊は最強でもありますが、それなりに弱点もあって人を選ぶ方法ということになります。
節約と栄養の両立でコスパ昼食・お米だけ用意する
タッパーにご飯を入れる・おにぎりを用意などして、惣菜やおかずだけをコンビニやスーパーで買います。
これのいいところは、コンビニ弁当に入りがちな揚げ物を食べないようにできるところです。
どうしてもコンビニ弁当などには唐揚げ、コロッケ、天ぷら、白身フライなど油物が入りますよね。
油物は高カロリーな上、栄養があまりないのでおすすめできません。
スーパーやコンビニの惣菜なら198円〜398円ほどで買えるので、コンビニ弁当や外食するよりも節約できます。
ちなみになんですが、持ち込むお米にはもち麦を入れることをおすすめします。
もち麦は食物繊維豊富・タンパク質も白米より多い・ビタミンミネラルも豊富で、白米に混ぜて一緒に炊くだけとすごく簡単に作れます。
この白米に混じって色がついてるのがもち麦で、ぷちぷちした食感があって美味しいです。
お米だけ持ち込む方法は、自炊よりも手間がかかりません。
節約効果と満足感が少し落ちてしまいますが、お米だけ持っていく作戦もおすすめです。
節約と栄養の両立でコスパ昼食・ベースフード
ベースフードは、1日に必要な栄養素の1/3が摂れる栄養のことを考えたパンのこと。※
家から持っていくだけでオッケーだから、買いに行く手間がなく昼食時間を無駄なく過ごせます。
※1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
ベースフードは、こんなサービスです。
- 1食あたり2袋で370円ほど
- 1日に必要な栄養素の1/3がとれる※
- 家に届くから休憩時間を圧迫しない
- フワモチ生地で満足感アリ
1食あたり(2袋)で370円ほどと、コスパよく抑えられます。
さらに400円以内で1食で1日の1/3の栄養が摂れるので、かなりコスパがいいですよね!
1つ1つはそんなに大きくないですが、生地がもっちもちなので噛みごたえがあって満足感があります。
小食の人であれば1つでも十分な満足感があるので、最安186円~で昼食が済みます。
また、ベースフードは注文すると家に届くので、後はかばんに入れて持っていくだけです。
そのため、休憩時間に買いに行く必要がない・家で用意する手間が全く無いので、自分の時間を最大限に確保できます。
菓子パンや総菜パンと比較すると味は負けますが、味付きフレーバーはそのまま食べられるおいしさです。
ベースフードは味を追求したパンではなく、「普通においしいのに栄養がしっかり摂れるパン」です。
ベースフードはこんな人にピッタリ!
- 節約して栄養を摂りたい人
- お昼時間を有効活用したい人
- お弁当を作るのが面倒くさい人
ベースフードは公式サイトなら20%OFFで買えるので、ぜひ一度お試しください!
コスパよく手軽だからお昼ごはんにピッタリで、超手軽に食べられるからお昼休憩の時間を有意義に使えるようになりますよ!
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こちらでベースフードを実際に食べた感想レビューをしてます。
外食でしっかり栄養を摂れる?
結論、基本的には無理だと思います。
人間は糖質と脂質が大好きで、外食は糖質と脂質の塊が販売されているからです。
外食経営は栄養を摂れるものを売っているわけではなく、人間が好きなものを売って稼ぐのが目的です。
もちろん糖質も脂質も必要な栄養ではあるんですが、過剰な摂取は問題になりますし、外食では過剰摂取になるんですよ。
しかも食事は1日3食・30日換算で、1ヶ月に90回あります。
その内の数回ヘルシーな外食をしても、ほとんど意味がありません。
なので、節約と栄養は外食では両立できません。
節約と栄養を両立したコスパ昼食のまとめ
節約と栄養を両立させるならこれ!
- 自炊弁当
- お米だけ持って行く
- ベースフード
- 外食はおすすめしない
この3択ですが、手間が全くない・400円以内で栄養がちゃんと摂れる、ベースフードは本当にコスパがよくておすすめです。
自炊は自分の好きな味が食べられて幸せなんですが、手間がかかっちゃうのがどうしてもネックになりますよね…。
ベースフードは手間がないから、自由時間を確保できて幸福度も上がるんですよね。
公式サイトから購入すると、20%OFFで安く購入できます。
コスパよく昼食を食べたい・手軽に栄養ある食事を食べたいなら、ベースフードを試してみてください!
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