「常備する飲み物ってなにがおすすめ？」
「どんなものがいいかな？」
飲み物は意外と家計を圧迫しますが、水分補給は大事ですし生きる上で必要なものです。
では、一人暮らしの人はどんな飲み物がおすすめなのか気になりますよね。
このページでは、一人暮らしにおすすめな常備するべき飲み物を紹介しています。
一人暮らしだと健康・家計を気遣えるのは自分だけ。
健康的かつ節約できるものを紹介していきますので、参考にしてください！
先に1つだけ、僕は基本的にジュースを飲みません。
ジュースのメリットは「おいしい」だけなのに、デメリットはたくさんあります。
ジュースのデメリットはこちらでまとめています。
一人暮らしにおすすめな常備する飲み物
一人暮らしにおすすめな常備する飲み物はこちら。
- 水
- コーヒー
- 飲むお酢
- 炭酸水
- プロテイン
いろんなメリットデメリットを紹介していきます。
水は一人暮らしに必須
水はあらゆる飲み物のベースになります。
メリットデメリットはこちら。
メリット
- 安い
- 手に入りやすい
デメリット
- 味なし
僕は基本的に、水を飲むようにしています。
例えば水の2Lペットボトルなら1本80円～110円ほどで、500mlのジュースなら100円～150円ほど。
摂れる水分量で考えると4倍以上と、何よりの高いコスパです。
水はとにかく安く、どこでも手に入ります。
他にも水道水をそのまま飲む・沸かして飲む・浄水して飲むなど、お金をほとんどかけずに飲めます。
僕は画像のような、浄水ポットを利用して飲んでいます。
浄水ポットを使えば1L当たり7円ほどで、コスパが跳ね上がって飲み物代金の節約に繋がります。
浄水した水は不安という人は、2Lペットボトルの水を利用するのがおすすめです。
一ヶ月の飲み物代を、ワンコインに収めた方法をまとめてます。
コーヒー【一人暮らしにおすすめな常備する飲み物】
コーヒーのメリットデメリットはこちら。
メリット
- 集中力アップ
- ダイエット効果
- アンチエイジング効果
- 安く手に入る
デメリット
- 寝付きにくくなる
- トイレが近くなる
- 胃が荒れることがある
コーヒーには集中力アップ・ダイエット効果・アンチエイジング効果など嬉しい効果がたくさんあります。
体に嬉しい効果がたくさんありながら、安く手に入るのもいいところです。
ペットボトルなら900mlで90円～120円ほど、インスタントコーヒーなら200gで450円ほどです。
ホットでもアイスでも飲める、甘く楽しんだり、苦みを楽しんだりと、自分に合わせて飲めるのでおすすめです。
寝付きにくくなる・胃が荒れるなど、デメリットもありますが、飲むタイミングを気を付ければ緩和できますよ。
飲むお酢【一人暮らしにおすすめな常備する飲み物】
飲むお酢のメリットデメリットはこちら。
メリット
- ダイエット効果
- アンチエイジング効果
- 疲労回復の効果
- 腸内環境を整える
- 安く買える
デメリット(摂りすぎると)
- 歯が溶ける
- 糖質が多い
飲むお酢もたくさんの健康効果があり、体を若く保ちつつ健康にしてくれます。
僕が買っている飲むお酢は900mlで550円ほどですが、4倍希釈の飲むお酢なので実質は3,600mlで550円ですね。
価格で考えると水やコーヒーがおすすめですが、飲むお酢は様々な味が楽しめます。
それこそジュースのような甘さを楽しめますが、健康効果が高く一人暮らしにおすすめです。
炭酸水【一人暮らしにおすすめな常備する飲み物】
炭酸水のメリットデメリットはこちら。
メリット
- ダイエット効果
- 疲労回復の効果
- 血流の促進
- 安く買える
デメリット(飲み過ぎると)
- 食欲が増す
- 歯が溶ける
炭酸水はカロリーがなく、安く買えて健康効果がたくさんあります。
ダイエット効果を期待するなら、糖質がないものを選ぶのがおすすめです。
味がないものはきつい！という人は、レモン風味があるものがおすすめです。
プロテイン【一人暮らしにおすすめな常備する飲み物】
プロテインのメリットデメリットはこちら。
メリット
- タンパク質が摂れる
- お腹が膨れる
- 食事の代わりになる
デメリット
- お腹を下すことがある
プロテインは、体に必要なタンパク質を摂れる飲み物。
1杯60円～100円ほどと安く、満腹感があって食事の代わりになります。
夜ごはんの代わりにしたり、お腹が空いたときに間食にしたりと、余計な出費を減らせます。
また賞味期限も長いので、焦らなくても時間をかけて消費できます。
こちらで水割りでもおいしいプロテインを紹介しています
一人暮らしにおすすめな常備する飲み物まとめ
- 水
- コーヒー
- 飲むお酢
- 炭酸水
- プロテイン
コスパを徹底的によくするなら、水がおすすめです。
浄水ポットを使うだけでおいしい水が安く飲めます。
味付きの飲み物で安く抑えるなら、炭酸水・次点で飲むお酢がおすすめです。
コーヒーもおすすめなんですが、飲むタイミングだけ注意が必要です。
プロテインは、筋トレや運動している人にはとてもおすすめです。
あなたに合うもの・気になるものが見つかれば幸いです。